今年も残すところあとわずかになり、年末に向け、何かとせわしい時期になりました。

新しい新年を新たな気持ちで迎えるためには、今年のうちに準備しておいた方がいいことは、早めに済ませておきたいものです。

年末のイベントの一つに年賀状の作成があります。当然、年賀状自体をとうに出さなくなりましたという方もおられると思いますが、まだ、年賀状だけでのやりとりが少なからず残っている方も結構おられるのではないかと思います。



そこで、今回は、おすすめ人気メーカー「エプソン(EPSON)とキャノン(CANON)」のプリンターが年賀状や写真印刷にどちらが適しているのか?一般的な同等程度機種において、インクなどの維持費・全体的なバリューパフォーマンスについて比較してみます。

(1)エプソン(EPSON)カラリオ EP-806A

 



 

印刷最高解像度 5760×1440dpi

インクカートリッジ形状 6色、独立型インク

両面印刷 標準対応

給紙容量 フロントトレイ A4:最大100枚(75g/m2)、ハガキ:最大60枚(上トレイ 最大20枚、下トレイ 最大40枚)

インク・用紙合計コスト(税込)

70L番インク使用時:約20.8円(L判・写真用紙〈光沢〉)
70番インク使用時:約26.7円(L判・写真用紙〈光沢〉)

 

(2)キャノン(CANON)PIXUS MG7130


 

印刷最高解像度 9600×2600dpi

インクカートリッジ形状 6色(但し、黒色については染料インクと顔料インクがそれぞれ独立しています。)

両面印刷 標準対応

給紙容量 普通紙(下段カセット)125枚、郵便はがき(上段カセット)40枚

インク・用紙合計コスト(税込)

キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド:
約16.2円(大容量)/約22.0円(標準)

キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード]:
約27.3円(大容量)/約34.0円(標準)

 

エプソンのプリンターとキャノンのプリンターを比較した場合に大体の仕様や出来ることは、ほとんど異なりませんが、一番の決め手は、黒色が染料インクと顔料インクで独立しているか独立していないかという差だと思います。

最高解像度自体は、キャノンの方が、高いので写真や年賀状印刷に向いていると思われるかもしれませんが、エプソンは、黒色インク以外に5色のインク(計6色のインクカートリッジ)を使用していますので、色彩感はキャノンより出ます。逆に黒色を使う用途(文書などの印刷など)が多い場合には、エプソンのインクの減りは早いように思います。キャノンは、黒色を使う用途(文書などの印刷など)が多い場合は、黒色の独立インクであるため、コストパフォーマンスがいいです。

つまり、年賀状や写真だけの用途であれば、エプソンもキャノンも価格はあまり大差がないです。むしろ、バリューパフォーマンスと言う点において言えば、エプソンの方が、年賀状や写真の印刷に適しているのかもしれません。

しかし、年賀状や写真の印刷の用途だけでなく、家で事務作業や仕事の資料の作成を行うのであれば、キャノンが断然いいと思います。

つまり、年賀状や写真以外にビジネスでの用途があるかないかによって、エプソンのプリンターを選ぶか、キャノンのプリンターを選ぶか違ってくると思います。

まだ、年賀状作成が終わってなく、今プリンターがないという方、プリンターの買い替えをご検討中の方は、参考にしていただけると幸いです。

今回は、おすすめ人気メーカープリンターについての記事でした。