ハイレゾってどう思いますか?少し気になったので調べてみました。

最新タブレット「Xperia Z4 Tablet」にチョイ足し! BDレコやスピーカーとつないで楽しむエンタメ・レシピ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00000090-zdn_lp-prod

 

ソニーモバイルが今年3月の「MWC2015」で発表した10.1型フラグシップAndroidタブレット「Xperia Z4 Tablet」が、いよいよ国内でも発売された。

ソニーストア等で取り扱われるWi-Fi版は6月19日から、LTE版はNTTドコモが7月下旬、auが7月中旬の発売を予定している。



そもそもタブレットはインターネットやメールをチェックするための情報端末として捉えている方も多いかもしれないが、他のオーディオ・ビジュアル機器と組み合わせることで映像や音楽によるエンターテインメントを中心とした魅力を、よりいっそう引き出すことができる。

今回はソニーのXperia Z4 Tabletを使って検証してみたい。

●高画質・高音質を追求したタブレット

音楽や動画を楽しんだり、写真を撮ったり、スマホの活用シーンは日常のあらゆる場面に広がっているが、タブレットの場合は主に自宅のリビングで家族とインターネット検索用に共有したり、またはノートPC代わりに持ち運べるビジネスツールとしての用途がまだ中心だ。

もちろんこれらの用途に活用するのもアリなのだが、高速処理性能やバッテリーの長寿命化など機能面以外にも、最近のタブレットが画質・音質で目覚ましい進化を遂げていることにも注目したい。

まずはソニーのXperia Z4 Tabletのプロフィールから紹介しておこう。

ソニーブランドの10.1型Androidタブレットとしては、昨年夏に発売された「Xperia Z2 Tablet」以来の新製品。

本体の約6.1ミリという厚さは、最大のライバル機であるアップルの「iPad Air 2」に並ぶ薄さだ。

ディスプレイのベゼル(額縁)のサイズをZ2よりも約30%もコンパクトにしたことから、長辺のベゼル幅が24ミリから17ミリに狭くなった。

また質量もWi-Fiモデル同士で比較すると、Z2 Tabletの426グラムに対して、Z4 Tabletは389グラムと軽量化に成功。

ほんの1~2年前は10.1型サイズのタブレットといえば「大きい=持ち運びには不便=もっぱら家用」という印象もあったけれど、今ではアウトドアにも活躍の場は広がっている。

もう1つのタブレット製品のボリュームゾーンである7~8型のモデルと比べた時には、薄さと軽さはほとんど変わらないので、画面のサイズで好きな方を選べばよい。

本体が約6.1ミリと薄いのに、Z4 TabletにはZ2 Tabletと同じ6000mAhのバッテリーが積まれている。

それどころか、バッテリーのセルや基板のレイアウトをゼロから見直して、モジュールの小型化を追求したことで起動時の消費電力も削減。

バッテリーライフはZ2 Tabletの約13時間から、Z4 Tabletでは約17時間に延びている。

「2KのXperiaタブレット史上・最高画質」をうたう、高精細な2560×1600ピクセル(WQXGA)の液晶ディスプレイも本機の特徴だ。

同サイズのタブレットでは最高クラスとなる300ppiに画素を高密度化しながら、画面の明るさはZ2 Tabletと比べて約40%もアップしている。

低温ポリシリコン液晶の採用により、パネル自体を低消費電力で駆動できることも先述のロングバッテリーライフの実現に貢献している。

ソニーが液晶テレビ“ブラビア”の開発で培ってきた超解像技術「X-Reality for mobile」や「トリルミナスティスプレイ for mobile」も投入。

液晶のバックライトには青色のLEDチップに赤と緑の蛍光体を組み合わせて、色再現の幅を拡大する「Live Colour LED」を搭載。

このあたりのフィーチャーは、当然のことながら動画だけでなく静止画を視聴するときにも効いてくる。

Xperia Z4 Tabletは「音のいいタブレット」であることも忘れてはならない。

シリーズはXperia Z2 TabletからUSB経由のハイレゾオーディオ出力ができるようになったが、最新モデルのZ4 Tabletではハイレゾを含む音楽再生全体がさらに強化されている。

ハイレゾ再生はUSBからだけでなく、イヤフォンジャックも最大192kHz/24bitのアナログハイレゾ出力をサポートする。

音楽ファイルの再生形式にはWAV/FLAC/ALACのほかに、AIFFも加わった。

DSD 2.8MHzのPCM変換再生も可能なので、世の中に普及しているハイレゾ音源のファイル形式は一通りカバーしていることになる。

またALAC(アップルロスレス)が再生できることから、iPhoneやiPadで聴くためにアップルロスレス形式で貯めてきたCDリッピングの音楽ソースが、Xperia Z4 Tabletでもそのまま活用できてしまう。

iPhoneのほかにタブレットの導入を考えている方には、本機がiPad以外の有力な選択肢になる。

さらにBluetoothがベースの新コーデック「LDAC」をタブレット製品として初めてサポート。

ワイヤレスでもハイレゾに迫る高音質再生を実現している。

同じLDAC対応のワイヤレスオーディオ機器と組み合わせれば、今までのワイヤレスサウンドが数段クオリティアップする。

後ほど本機の音質インプレッションも報告しよう。

さらにオーディオ機能の周辺ではフロントパネルに配置されたステレオスピーカーにより、イヤフォンレスでも迫力あるサウンドが楽しめる。

専用のイヤホンと組み合わせて使えるデジタルノイズキャンセリング機能もZ2 Tabletから受け継ぐものだ。

ほかにも、イヤフォンジャックにつないだ機器の特性を自動で検出して最適な音質に整える「ヘッドホン自動最適化」も新機能だ。

CPUはクアルコムの64bitオクタコアプロセッサーを搭載。

メインメモリーも3Gバイトを搭載して、快適な操作レスポンスを実現している。

プラットフォームは最新のAndroid 5.0になる。

 

●BDレコーダーと組み合わせてテレビ番組のリモート視聴を楽しむ

タブレットそのもののスペックがいかに上がったところで、特に画質や音質については魅力的なコンテンツに出会わなければ真価が発揮されることはない。

タブレットで撮った動画や写真を鑑賞して楽しむのも良いが、多くのユーザーにとって最も身近な「テレビ番組」が、Xperia Z4 Tabletで観ればどれぐらい高精細な画質で味わえるのか、今回は試してみたいと思う。

今回用意したのは、筆者がふだんから自宅で使っているソニーのBDレコーダー「BDZ-ET1100」とアプリ「TV SideView」だ。

BDZ-ET1100は昨年の3月末からアップデートにより、次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が発表した「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件」の技術要件に従って開発された「外からどこでも視聴」を追加。

家の外から自宅のBDレコーダーにインターネット経由でアクセスして、チューナーで受信中の放送番組をライブ視聴したり、レコーダーに録画した番組が視聴できるようになった初めてのBDレコーダーだ。

レコーダー本体をインターネットに接続して、Android/iOS対応の無料の「TV SideView」アプリと、有償のプラグインを追加購入(500円)することで、「外からどこでも視聴」が使えるようになる。

その設定方法は非常に簡単なのでここで敢えて詳しくは触れないが、同時期以降に発売されたソニーのBDレコーダー「BDZシリーズ」をお使いのユーザーは、Xperia Z4 Tabletとアプリをそろえれば、実に快適なリモート視聴環境が構築できるのでぜひ試してみてほしい。

外からどこでも視聴の機能によって配信できる映像の画質は最大720pまでになるが、それでもXperia Z4 Tabletのシャープで切れ味の良い画質の素性はよく分かる。

人の肌色の再現がとてもナチュラルで、平坦部や輪郭部のノイズも非常によく抑えられている。

テロップの輪郭に注目してみると、720pの画質ではノイズやにじみを抑えて、きりっと引き締まった映像が味わえる。

静止画で確認してみても、赤や緑の鮮やかな色合いや、全体のコントラスト感も素直に描き分ける。

リモート視聴の映像を、720p(上)と360p(下)で比べたもの。

テロップのまわりのノイズが消えて、文字がしゃきっと表示される 動画表示のレスポンスについてはネットワークの品質にも左右されるが、ホームネットワーク内でBDレコーダーからの映像を受ける場合は最高画質の720pで、外出先でWi-Fiにつないで楽しむ場合も360pの設定で十分に満足できる画質が得られた。

同様の優れた精細感はビデオ・オン・デマンドやYouTubeなど、インターネット経由で楽しむ動画の場合にも明らかに感じられるはずだ。

新しいXperia Z4 Tabletは本体の防水・防塵性能にも注目したい。

防水はIPX5/8相当、防塵はIPX6相当のスペックをそれぞれ実現している。

本体に搭載するUSB端子はキャップレスでの防水・防塵仕様なので、見た目にシンプルで外部機器の接続もスムーズにハンドリングができる。

この特長を活かして、例えばWi-FiでホームネットワークにつないでBDレコーダーとTV SideViewアプリによる「外からどこでも視聴」を使えば、タブレットが「お風呂テレビ」にもなる。

さらにXperia Z4 Tabletでは、静電容量方式のタッチパネル液晶に機能向上を施したことで、パネルが水に濡れた状態でも快適にタッチ操作が行える。

本体には新しいコントローラICを採用。

水濡れ時にもタッチパネル操作のレスポンスが非常に機敏で、タップやスワイプ、ドローイングアプリによる文字や図形描画などもスムーズだ。

本機の新しいタッチパネルでは「無操作状態/指が濡れている状態/水がかかっている状態/濡れている指で触れている状態」の4種類のコンディションを自動判別することで、より正確な入力操作を可能にしている。

この性能を活かしながら、お風呂テレビとしてだけでなく、例えば濡れた手でタブレットに触ることも多くなる料理中にも、タブレットを「キッチンテレビ」として活用できるシーンが生まれそうだ。

●ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質が楽しめるタブレット

続いてXperia Z4 Tabletのサウンドにも注目したい。

例えばタブレットをネットワークオーディオ機器のリモコンとして活用するケースも増えているようだが、今回はポータブルオーディオプレーヤーとしての実力にも目を向けたい。

これまで10型クラスのタブレットはサイズが大きいので、持ち歩きながら、楽曲操作の度にバッグから取り出す手間を考えると、実際はケーブル接続よりもBluetoothによるワイヤレスヘッドフォン/イヤフォンと組み合わせた方が使い勝手は良さそうだ。

Xperia Z4 Tabletはソニーが独自に開発した新しいコーデック技術である「LDAC」(エルダック)に対応したことより、ハイレゾ音源をワイヤレスでも、最大96kHz/24bit相当の高音質で楽しめる。

LDACに対応する送り出し側の機器は、ポータブルオーディオプレーヤーの“ウォークマン”「NW-ZX2」「NW-A17/A16」のほか、スマートフォンの「Xperia Z4」があるが、タブレットでは本機が初対応のモデルになる。

LDACではBluetoothのA2DPプロファイルにおける標準コーデックであるSBCの“約3倍”にあたる情報量が伝送できる「音質優先モード/990kbps」に始まり、「標準モード/660kbps」と「接続優先モード/330kbps」の3段階から音質が選べる。

音質優先モードにすると、例えば朝の通勤電車内や街の人混みの中で多少ノイズや音切れが発生することもあったが、実用レベルでは問題なく安定感のある音楽再生が楽しめた。

音質を標準以下に設定すればワイヤレス接続の安定度はさらに上がってくる。

このLDACの機能だが、実際に楽しむためにはソニーのワイヤレスヘッドフォン「MDR-1ABT」か、またはワイヤレススピーカー「SRS-X」シリーズとの組み合わせが必要になる。

今回は「MDR-1ABT」と、「SRS-X77」の実機を借りて、それぞれのサウンドをチェックしてみた。

●ソニーのLDAC対応スピーカー&ヘッドフォンを組み合わせてみた

まずはワイヤレススピーカーの「SRS-X77」から試聴した。

SRS-X77は作年に発売された「SRS-X7」の後継機で、Bluetoothによるワイヤレス音楽再生のほか、Wi-Fiまたは有線でホームネットワークにつないで、スマホやタブレット、PCやNASに保存した音源のネットワーク再生も楽しめる。

本体には2基の46ミリフルレンジスピーカーと、約50Hzまでの低域を再生する62ミリサブウーファーを内蔵。

キレと迫力のある重低音を再現するために、フロント側に2基のパッシブラジエーターも配置している。

実用最大出力は総合40ワット。

小沼ようすけのアルバム「GNJ」から、冒頭の楽曲『Jungle』では、冒頭から切れ味の鋭いベースと乾いたパーカッションの乾いたリズムが心地良く鳴り響く。

「音質優先」モードではギターの弦が躍動する様までも見えてくるようだ。

「接続優先」モードに比べると低域の音の滲みが取れて、輪郭の整った精悍(せいかん)な表情が見えてくる。

マイケル・ジャクソンのアルバム「Thriller」から、タイトル曲の『Thriller』では、低域の打ち込みが鋭く、シンセサイザーやコーラスのハーモニーが濃厚に広がる。

バンドの演奏はセパレーションがよく、ボーカルがセンターに定位して、楽器の位置も明確に捉えることができる。

ボーカルのハイトーンはさわやかに伸びて、情報量の豊富なハイレゾの魅力が存分に味わえる。

LDACのモード変更による音質の違いは、ヘッドフォンよりもスピーカーで再生した方がより明らかに分かる。

接続優先モードから、音質優先モードに切り替えると情報量が格段に増してくる。

Xperia Z4 Tabletは「mora」アプリを活用すれば、moraの音楽配信サイトからハイレゾ音源を本体に直接ダウンロードができるので、PCレスで高音質な音楽が楽しめる環境が手軽にそろえられる。

同じソニーから「SRS-X55」「SRS-X33」といった、本機よりも手頃な価格で発売されているワイヤレススピーカーにもLDAC対応モデルがあることにも触れておきたい。

ソニーのワイヤレスヘッドフォン「MDR-1ABT」とXperia Z4 Tabletの組み合わせも試聴してみた。

本機は今のところLDACに対応する唯一のヘッドフォンだ。

マイケル・ジャクソンの『Thriller』では、エレキギターのカッティングの粒立ちが鮮明で、ボーカルの質感が極めて滑らか。

透明な低域のスピード感も心地良い。

接続優先モードから音質優先モードに切り替えると、ボーカルの音像がしゃきっとして余計な付帯音がなくなる。

小沼ようすけの「GNJ」から『Jungle』では、エレキギターのクリアな音色や空気感を押し出してくるベースの迫力が存分に伝わってきた。

ジェーン・モンハイトのアルバム「The Heart Of The Matter」から『Depende De Nos』では、声の自然な温もりと、ピアノやベース、パーカッションなど生楽器の音色がリアルに再現される。

声の質感が非常にきめ細かく、余韻が心地良く耳に残る。

LDACはプリインストールされている「ミュージック」アプリだけでなく、他の音楽プレーヤーやYouTubeなどのアプリ、またはTV SideViewでテレビ番組を視聴する際のサウンドにも効果がある。

音源はもちろんハイレゾじゃなくても違いは表れる。

例えば「LINE MUSIC」や「AWA」など、話題の音楽配信サービスも本機とLDAC対応機器の組み合わせであれば、より高品位に楽しめそうだ。

最近のスマートフォンやタブレットは、特にフラグシップモデルについては単純にスペックだけを比べても差が分かりづらくなってきたともいわれている。

一方で、映像やサウンドといったエンターテインメント系機能を体験軸で比べてみると、画質・音質のチューニングのでき映えには確かな差を発見できるし、今回取り上げたXperia Z4 Tabletのようにハイレベルなモデルがあることも分かってくる。

その違いは、テレビ番組や普段よく聴く音楽で比べてみることで実感として伝わるはずだ。

また今回テストしたBDレコーダーやワイヤレススピーカー、ヘッドホンのように、外部機器と組み合わせることでタブレットの魅力をさらに引き出せる。

タブレットにはエンターテインメントを中心に、まだ面白い使い方や未開の魅力が残されているといえそうだ。

 

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