皆さんは、スマートフォンの音声通話は、どのようにしていますか?

各キャリア(携帯電話会社「ドコモ・au・ソフトバンク」)の標準の電話機能を利用して電話していますか?

各キャリア標準の電話機能は、最新のLTEの回線を利用できる端末については、キャリアごとの通話料無料の恩恵が受けれない限り、料金が大変高額になりますよね?!

スマホ利用者は、アプリ(LINE・050+・Skypeなど)をダウンロードして、そういったアプリで毎月の通話料を安くしている人も多いのではないでしょうか?



そこにキャリア標準の電話機能が定額になる救世主が現れようとしています。

次世代の音声通話規格「VOLTE(ボルテ)」です。

携帯電話会社大手のNTTドコモも2014年の夏頃からこの「VOLTE(ボルテ)」によるキャリア定額通話の導入を検討していますし、新聞報道などでも、大々的にドコモが今夏よりキャリア定額通話の導入をすることの報道プレスが行われました。

つまり、2014年の夏より、NTTドコモで定額音声通話サービスが開始されることが事実上確定しました。

具体的なサービス内容・価格等は不明で現時点においては未定ですが、ぼちぼち具体的になっていくことでしょう。これはこれでとても楽しみです。

携帯電話会社大手のソフトバンクが一足先に定額通話サービスの具体的な内容を発表していますので、それよりも好条件であってほしいと祈るばかりです。

 

ところで、「VOLTE(ボルテ)」と言う通信規格の名称だけで話が進んでいるところですが、実際のところ「VOLTE(ボルテ)」は、どういう意味でどういうメリットがあるのでしょうか?

 

VOLTE(ボルテ)の意味

VOLTEの意味は、Voice over LTE(LTE上の音声)と言う意味を表します。

 

VOLTE(ボルテ)を導入することのメリット

現在、NTTドコモではLTE方式によるサービスを「Xi(クロッシィ)」として提供していますが、当初のLTEには音声通話の規格が盛り込まれていなかったこともあり、データ通信サービスのみとなっています。

音声通話は3G(W-CDMA)方式(つまりFOMA回線)を利用しており、現サービスはW-CDMAおよびLTEの両方式に対応することで提供されています。

一方で、スマートフォンなどの普及によって電波資源が逼迫してきており、より電波効率を高めるためにも音声通話もLTEで行い、W-CDMAで利用している周波数幅をLTEに少しでも移行する流れとなっています。

また、LTEという高速回線を利用するため、着信までの時間の短縮や音声遅延を減らせたり、音質自体も高音質化出来るようです

最後に、今までの機種は、LTEの電波とFOMAの電波の両方をサーチしていたため、電池消費が多かったですが、端末の消費電力効率も上がるため、電池の持ちもさらによくなると言うことでした。

 

つまり、本格的に高速大容量通信のLTEに携帯の回線・電波が入れ替わると言うことなのですね。空いた周波数帯にさらにLTEの周波数帯を割り振ることにより、さらに効率の良い携帯回線状況が生まれようとしています。

世界的にも、この「VOLTE(ボルテ)」で音声通話をしようという流れで進んでおり、ガラパゴスと揶揄された日本の携帯事情も間違った方向には進んでないんだなと思います。

ぜひとも、出来るだけ早くこの「VOLTE(ボルテ)」・定額通話が可能な限り安価で提供されることを切に願います。

僕なら、間違いなくVOLTE対応機種にします。

皆さんもVOLTE対応の機種が出たら、その機種にされてはいかがですか?