時間が空いたので気になっていた4Kテレビについて調べてみました。

 

MacとiPadの悦楽生活50 #EtsuMac50 – 19 4Kディスプレイをつないで、MacBook ProとMacBookを比較する

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00000139-mycomj-sci

 

●MacBook Pro 13インチ/MacBookを外部ディスプレイに接続するMacBook Pro、MacBookと、2台の新しいノート型Macをレビューしてきた4月も終わり、5月になりました。



手元には以前から使って来たMacBook Pro 15インチRetinaディスプレイモデル(2012年)が残り、これまで通りの生活に戻りました。

改めて目の前のMacを眺めつつ、こんなことを考えます。

手元にあるマシンも含めて、3台の異なるMacを切り替えながら使ってきたにもかかわらず、何ごともなかったかのように仕事を引き継いでいることが面白いですね。

引っ越しは心的ストレスが大きいライフイベントとされています。

個人的にはパソコンの環境移行、すなわち引っ越しも同様だと思います。

ワクワクの気持ちと、キーボードの慣れを含む新しいマシンへの不安と、データ移行の面倒くささ。

これらが原因でしょう。

1カ月のうちに2台も新しいMacをセットアップし、2週間ずつ使ったにもかかわらず、特に面倒なデータ移行は感じませんでした。

単純にクラウドってスゴイ! という話でもあるのですが。

特にiTunes Matchは、デジタルロッカーという役割は分かってはいましたが、気づきが大きかったです。

新しいマシンにはiTunes Matchのマシン登録こそしたものの、すべての音楽ファイルをダウンロードはしませんでした。

しかしそれでも、きちんとプレイリストも含めて自分のライブラリが楽しめました。

だったら、手元の音楽を全部消しちゃっても良いじゃないか、と。

映画やミュージックビデオを除く100GBくらいは、Macの空き容量を増やせるはずです。

さて、前置きが長くなりましたが、今回は外部ディスプレイ接続について、MacBook Pro 13インチとMacBookの比較です。

お題・【4Kディスプレイを接続して快適に使いたい】

解決策・→現状、MacBook Proを選ぼう

●使ってみたのはDellの4Kディスプレイ「P2415Q」

○Retinaディスプレイ以外、選べないiPhone、iPad、Apple Watch、そしてMac……筆者は現在使っているAppleデバイスのすべてが「Retina」ディスプレイです。

これまでのディスプレイよりも4倍の細かさを備え、小さなディスプレイでも写真やビデオを美しく表示し、また文字も限りなく滑らかです。

テキストを書く仕事をしている筆者は、特に文字の美しさのメリットを最大限に享受しているように思います。

自分が叩いているキーボードの通りに、印刷されたような文字が次々と表示されていくのです。

2012年からRetinaディスプレイのMacBook Proを使い始めましたが、心変りすることなく「美しいな」と思いながら使っています。

そのため、今現在も、性能は十分で薄くて軽い、非常にバランスの取れたMacBook Airを、「Retinaディスプレイではない」というただ1点の理由で選択できないのです。

同様に、RetinaディスプレイではないiMacも、積極的に選んできませんでした。

4K外部ディスプレイがつながれば……。

もっとも、27インチモデルには「iMac Retina 5Kディスプレイ」なるモデルが登場し、Retina化が始まっています。

このマシンのディスプレイも素晴らしいものでした。

とはいえ、デスクに27インチを置くスペースがなく、またさすがに文章を書くにはオーバースペック、ですよね。

20インチから大きくても24インチ程度のディスプレイをMacに接続することで、持ち運べるメインマシンをデスクで快適に利用する、というスタイルを作ることができると筆者は考えています。

4Kディスプレイの価格も5万円以下に落ち着いてきましたので、これを接続すれば高精細表示を快適に使いこなせるはず。

そこで、2015年モデルのMacBook Pro 13インチと、MacBookを、Dellの4Kディスプレイ「P2415Q」に接続してみることにしました。

Dell P2415Qは、実売価格で5万円を切る非常に低価格の4Kディスプレイです。

3840×2160ピクセルのIPS液晶を採用しており、視野角178度とsRGBカバー率99%の優れた発色を実現するなど、ディスプレイとして非常に魅力的な製品です。

DisplayPort、Mini DisplayPort、HDMIを備え、DisplayPort系の入力では4Kで60Hzをサポート、HDMIでも4Kで30Hzの表示ができます。

非常に優れたスタンドもポイントの1つ。

上下に130mm、左右に45度ずつ、角度調節も充分な可動範囲を確保していて、非常にスムーズに、軽い力で調節することが可能です。

また、画面を縦長に回転させることもできます。

またUSB 3.0のハブ機能も用意されており、MacにケーブルをUSBケーブルを1本つないでおけば、キーボードやスキャナなどの複数のUSBデバイスをまとめて接続することができます。

デスクをすっきりと整理できる点も良いですね。

さっそく、これをMacにつないでいきましょう。

 

●MacBook ProとMacBook、4K表示できたのは……

○MacBook Pro 13インチはきちんと表示できたP2415QにはDisplayPortケーブルが付属しているため、MacBook Pro 13インチのThunderBolt2ポートに差し込むだけでOKです。

差し込むと、ディスプレイが認識され、Mac本体のディスプレイが拡張されます。

P2415Qには、Macに搭載されたRetinaディスプレイと同じように、高精細な表示がされていました。

余りにもあっけなく、Retinaディスプレイを拡張できたような感覚です。

デスクトップの壁紙として表示されているヨセミテの山々は非常に細かいディテールまで確認することができ、ブラウザを開いても、テキストエディタを開いても、写真やビデオ、文字に至るまで、非常に美しい表示。

本体のRetinaディスプレイのように、スケーリングにも対応してくれます。

例えば、Macを右側に置いて、正面にディスプレイとキーボードを配置すると、仕事場の完成。

主たる作業は正面のディスプレイを使い、メールや資料などをMac本体のディスプレイで見る、といった使い分けも便利でした。

○MacBookは4K表示ができず……さて、今度はMacBookです。

カタログスペックとしては、こちらのマシンも外部ディスプレイで4K解像度の表示に対応していることになっています。

お伝えしている通り、MacBookにはUSB-Cポートしか用意されておらず、そのままではP2415QのDisplayPortケーブルがささりません。

しかもUSB-CからThunderBolt2への変換コネクタも発売されていないため、現状は、USB-C Digital AV Multiportアダプタを使い、HDMIで接続しなければなりません。

接続してみた結果は、4K表示を行うことができず、フルHD(1920×1080ピクセル)をディスプレイ側で拡大表示する、という状態になってしまいました。

ちなみにソニー製の4Kテレビに接続してみましたが、結果は変わりませんでした。

ついでに、2012年モデルのMacBook Pro 15インチRetinaディスプレイモデルのThunderBoltコネクタ、HDMIコネクタのそれぞれからP2415Qに接続を試みましたが、この場合もMacBookと同じ、フルHDのスケーリングによる粗い表示、という結果になりました。

結論として、2015年に発売されたMacBookシリーズで4K外部ディスプレイ接続を行うには、今のところ、MacBook Pro 13インチを選ぶ、ということになります。

 

●MacBookシリーズを使う上で、理想のディスプレイ環境

○どのように環境作りをするか?普段15インチのMacBook Proを使っていると、12インチのMacBook、13インチのMacBook Proは、やはり小さなディスプレイです。

複数のウィンドウを同時に開いて作業をしよう、という気分にはあまりなりませんでした。

個人的には、Mac本体のサイズを落として持ち運びやすくしつつ、デスクでは寄り広いディスプレイで作業ができるようにする、という環境作りが有効ではないか、と思います。

今からRetinaもしくはこれに相当する表示ができないディスプレイを使う気にはなれません。

となると、Mac側のチョイスとして13インチMacBook Pro以上、ということになりますが、これがMacBookシリーズの中で、最も持ち運びしやすいマシンというわけではありません。

理想を言えば、13インチのMacBook AirもしくはCore i5以上のプロセッサが搭載できる薄型軽量のMacが、Retina化と4K出力対応を果たしてくれると良いな、と思いました。

松村太郎(まつむらたろう)ジャーナリスト・著者。

米国カリフォルニア州バークレー在住。

インターネット、雑誌等でモバイルを中心に、テクノロジーとワーク・ライフスタイルの関係性を執筆している。

慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ビジネス・ブレークスルー大学講師、コードアカデミー高等学校スーパーバイザー・副校長。

ウェブサイトはこちら( www.tarosite.net )/ Twitter@taromatsumura(松村太郎)

 

ちかごろ話題になる件数がのびている4Kテレビのニュースはチェックしていますか。

よく取り上げられる4Kテレビということもありチェックしているという方も相当いるのではないかと考えます。

現時点で確認していないというような方も多いのではと思うので、わたしが気になった記事などを引用してみました。