自分たちの家族に赤ちゃんが生まれると成長とともに節目節目に様々なライフイベント(お祝い)がありますよね。

例えば、七五三や初節句や百日(ももか)などのお祝いです。

それぞれのお祝いにそれぞれのしきたりがあるものです。

今回は、赤ちゃんが生まれて初めてむかえる誕生日である「初誕生日」のお祝いのしきたりについて書かせてください。



「初誕生」のお祝いで行われる一般なしきたり

①選び取り

選び取りとはいろいろなアイテムから何を取るかによって赤ちゃんの将来の職業または才能を占う行事です。

 

選び取りの方法・アイテムについて

方法

赤ちゃんの前にいくつかのアイテムを置き、赤ちゃんが興味を示して手に取ったもので判定する行事です。

アイテム

そろばん・電卓・・・商売の才能

筆・鉛筆・文房具・・・芸術・物書きの才能

物差し・メジャー・・・職人の才能

お金・財布・・・お金持ちの才能

 

他にも番外編で

CDやマイク・・・歌手の才能

バレーボール・・・スポーツ選手の才能

など家庭に応じた臨機応変なアイテムを置いて才能を占うなんてことも楽しいですね。

赤ちゃん自身は、1歳の時なので、 無意識に近いでしょうが、自分の子ども(孫)の将来を期待するという意味では、本当に微笑ましいしきたりだと思います。

赤ちゃんの才能がまだ右も左もわからない時なので、この時は、しっかり親バカになってもいいものでしょう。

意外にも赤ちゃんが無意識に近い状態で将来の才能を選んでいることもあるのかもしれませんね。

いづれにせよ赤ちゃんの成長を願うならぜひしてあげたいライフイベントの一つであることには間違いないです。

 

②一升餅を踏む(餅ふみ)

一升餅(一生餅)について

一升の餅を使う意味としては、「人間の一生と餅の一升をかけて、一生丸く(円満に)長生きできるように」や「一生食べ物に困らないように」などと言う願いと込めています。

餅ふみの方法について

赤ちゃんにわらじを履かせ餅を踏ませます。

 

餅ふみの意味(願い)について

・「しっかり地に足をつけて歩いていけるように」

・「一生を歩ききる足腰の強い人間になるように」

 

一升餅は、地方や地域によって独自のアレンジがあったり、餅ふみではなく、餅を背負わせるところなどもあるようです。

地方によって特色があって面白いですね。

「一升餅」が「一生持ち」であることは、実はダジャレ(おやじギャグ)だったんですね。ただ、意義深いダジャレなので皆さん先人を大目にみましょう(笑)