先週末の24時間テレビの放送の中で、芸人の板尾創路さんがご自身の子どもさんを乳幼児突然死症候群で亡くしていたことと打ち明けられていた。

子どもが生まれてくるまで、妻の妊娠そして臨月を迎え、母子ともに無事に出産をして、家族が幸せな気持ちでいっぱいであったと思います。

出産というのは、何が起こるかわからないと言われていますので、何事もなく健康にこの世に生まれ出て欲しいと親なら祈るような想いなものです。

そして、その子は、何事もなく生まれてきてくれただけで、家族に大きな恩返しをしてるのと同じです。

その幸せもつかの間で亡くなってしまうなんて、自分だったら本当に悲しすぎます。

乳幼児突然死症候群ってどんな病気なんでしょうか?



病名からは、ぜんぜんイメージが湧きませんでしたので、少し調べてみました。

乳幼児突然死症候群(にゅうようじとつぜんししょうこうぐん、SIDS シッズ)とは、何の予兆もないままに、主に1歳未満の健康にみえた乳児が、突然死をもたらす疾患です。
日本での発症頻度はおよそ出生6,000~7,000人に1人と推定され、生後2ヵ月から6ヵ月に多いとされています。発症は年々減少傾向にありますが、平成23年には全国で148人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。

SIDSの原因は解明されていないですが、男児、早産児、低出生体重児、冬季、早朝から午前中に多いことや、うつぶせ寝や両親の喫煙、人工栄養児で多いとされています。

こうした方が望ましいという対処方法

①うつぶせ寝は避ける

うつぶせに寝かせたときの方が、あおむけ寝の場合に比べてSIDSの発症率が高いということです。うつぶせ寝がSIDSを直接的に引き起こすものではありませんが、医学上の理由でうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせます。
また、なるべく赤ちゃんを一人にしないことや、寝かせ方に対する配慮をすることは、窒息や誤飲、けがなどの事故を未然に防ぐことになります。

②たばこはやめる

妊娠中の喫煙は、おなかの赤ちゃんの体重が増えにくくなりますし、呼吸中枢にもよくない影響を及ぼします。妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙もよくありません。赤ちゃんへの受動喫煙を防ぎ、確実に分煙しましょう。身近な人の協力・理解も必要ですね。

③できるだけ母乳で育てましょう

粉ミルクがSIDSを引き起こすわけではありませんが、赤ちゃんが、よろこんで飲み、体重が順調に増えているなら、できるだけ母乳を与えましょう。母乳には、粉ミルクで摂取できない成分が含まれているのかもしれませんね。

 

他にも乳幼児突然死症候群(SIDS)で子供を亡くした有名人がおられます。

千代の富士(元横綱)

板尾創路(130R)

YUKI(歌手、元JUDY AND MARYのボーカル)

 

せっかく授かった赤ちゃんの健やかな成長を祈るなら、少しの気遣い位したいものですね。

今回は、乳幼児突然死症候群~赤ちゃんの健やかな成長を祈って~でした。